教育設計監修者から

子どもの可能性を引き出すのは、「何を教えるか」ではなく、「誰が、どう教えるか」

教育において本当に大切なのは、知識の量でも教材の質でもありません。
**「誰が、どのように教えるか」**が、子どもの未来を決定づけます。

クオリティゼミナールでは、創設者・池松英治の監修によって構築された**「クオリティゼミナール教育設計」**をもとに、一人ひとりの発達や個性に合わせた指導を行っています。

この設計思想を現場で具体化しているのが、私たちの独自手法である**「IQSメソッド(Ikematsu Quality Seminar Method)」**です。

教育設計監修者からのメッセージ ー 池松英治

はじめまして。クオリティゼミナール塾長の池松英治です。

私は、佐賀大学教育学部理科を卒業後、米国モチベーション研究所にて「人間のやる気の構造」を学びました。
「動機づけこそ教育の核である」と確信し、30年以上にわたり、子どもたちと向き合ってきました。

現在は、ひよ子こども園の園長として幼児教育にも携わりながら、幼少期から大学受験まで一貫した教育観に基づき、クオリティゼミナール全体の教育設計を監修する役割に専念しています。

「池松監修 × 講師陣の実践力」 = 本物の個別最適化指導

クオリティゼミナールでは、池松監修による教育理念と理論的な教育設計を、講師陣が確実に理解・実行できる体制を整えています。

講師は、かつて当塾で学び、難関大学に進学後、教育現場に戻ってきたOB・OGを中心に構成されており、「IQSメソッド」に基づいた一人ひとりに最適な指導を日々実践しています。

私たちは、単なる「教える人」ではなく、子どもと共に成長する伴走者でありたいと考えています。

全国どこからでも受けられる「IQSメソッド」オンライン授業

クオリティゼミナールは、現在オンライン授業を主軸とし、全国どこからでも受講できる体制を整えています。
東京大学や国公立医学部をはじめとした合格実績を持つ講師陣が、「IQSメソッド」によって、一人ひとりの思考の流れを読み取りながら、密度の高い授業を行っています。

お子さまの場所を問わず、本質的な学びを提供できる――
それが私たちの誇りです。

「親が見たことのない世界」を、子どもが見せてくれる

ある保護者の方は、東京大学の入学式でこうおっしゃいました。
「この景色を、自分の子どもを通して見る日が来るなんて…」

私たちの願いは、子どもの成長を通じて、ご家族全体が新しい世界と出会うことです。
そのために、池松監修の教育設計と、講師の真心をもって、皆様と向き合い続けます。

最適な「学びの始まり」は、子どもによって異なります

幼児期には「子ども主体の保育」を、
小学校低学年には「家庭での学びの習慣化」を、
そして論理的思考が芽生える頃(およそ小学4年生頃)には、本格的な学問のスタートを。

そのときが来たら、どうぞクオリティゼミナールの扉をたたいてください。
スタッフ一同、心を込めてお迎えいたします。