目次
不登校生が持ちやすい思考習慣(心構え)
1. 学校=苦痛・不安の場
- 「学校に行くと嫌なことが起きる」
- 「また失敗するに違いない」
→ 学校そのものを“危険地帯”として思い込む習慣。
2. 自己否定的な捉え方
- 「自分はみんなと違うからダメ」
- 「どうせ自分にはできない」
→ 小さな失敗経験を“自分の価値”と結びつけてしまう。
3. 先取りした不安の習慣
- 「もし教室に入ったら、きっと視線が痛い」
- 「先生に当てられたら答えられない」
→ 行動する前から“最悪のシナリオ”を繰り返し想像する。
4. 逃避が当たり前になる習慣
- 「嫌なことは避けるのが一番」
- 「行かなくてもいいなら行かない方が楽」
→ 短期的には安心できるが、長期的には自己成長の機会を失う。
5. 固定観念化された学校像
- 「学校は苦しい場所だ」
- 「先生や友達は自分をわかってくれない」
→ 実際に行って確かめる前に、思い込みで学校を拒否してしまう。
ポイント
不登校生の心構えは、単なる“意志の弱さ”ではなく、**「繰り返された思考習慣の積み重ね」**です。
だからこそ、関わる大人が「別の考え方の習慣」に触れさせてあげることが、回復の第一歩になります。